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寂しくイルミネーションのともる
柳ヶ浦駅の朝 |
柳ヶ浦駅、ふたたび・・・。
お正月に金沢へ出かけた青春18切符が2枚残っている。
ちょうど連休を使って、カミさんも子どもを連れて実家へ里帰りをするというので、しめしめと思いつつ、また青春18切符で旅行する事にした。
さすがに前回の金沢は、イヤになるくらい遠かったので、今回目指すのは倉敷。
前回と同じく出発は柳ヶ浦4:25発の始発。
この始発に乗れば、小倉に7時前に着くからめちゃめちゃ1日が有効に使えるのだ。
前回と違って、雪のない何と言うことはない車窓が続く。
朝が早いこともあって、広島までほとんど寝て過ごした。
普通列車を乗り継いで倉敷着は13時前。この時間に目的地に着いているのはなんだかうれしい。金沢の時は、暗い時間に出発して、着いたのも暗い時間だったから。
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ボランティアガイドさんの案内
大原美術館前にて |
ボランティアガイドさんに連れられて・・・。
駅の観光案内所で倉敷の散策マップをもらう。
ふと、マップの隅を見ると、13時30分からボランティアガイドによるまちあるきがあるらしい。これは参加せねばと、集合場所へ急ぐ。
集合場所には青いジャンバーを来た男性のガイドさんが待っていた。
今日の参加者は、僕の他に4人。
倉敷国際ホテルのロビーに飾られた大きな版画を皮切りに、倉敷美観地区を1時間30分ほどかけて、案内していただいた。
芸術が人々を守った街
倉敷は元々天領で、明治維新後は大原家が最新の紡績工場を建て発展してきた街。
紡績で巨額の富を築くかたわら(もともとお金持ちなんでしょうけど)、画家の児島虎次郎をヨーロッパに派遣し一流の西洋画を作家本人から買い付け、大原美術館を興した。
その大原美術館のおかげで、倉敷は第2次大戦末期のアメリカ軍による空襲を受けることはなかった。アメリカ軍の空襲をしてはいけない街の一つに、KURASHIKIが入っていたからだ。芸術が、多くの市民の生命と財産を守ったのだ。
だからこうして、僕らにも素晴らしいものを見せていただける。
なんだかうれしいね。大原様々!(お風呂ではない念のため 笑)
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